金属サイディングの特徴






 

 

 
金属サイディング原板には、耐食性にすぐれたガルバリウム鋼板を採用しています。冬季の施工には最適な材料です。
亜鉛約45%の犠牲防食作用とアルミニウム55%の被膜保護作用をめっき層に採用した、ガルバリウム鋼板は従来の溶融亜鉛めっき銅板(通称トタン板)の3〜6倍以上の耐候性をもっています。
金属サイディングは、他の外壁材に比べ断熱性能が高く省エネ効果も抜群です。
壁を通過する熱量が小さいほど、厚さや寒さを防ぐ性能が高いといえます。
断熱性能はこの壁の熱伝導率で測り、数値が小さいほど断熱性が高いといえます。
 
吸水・透水がなく、凍害・ひび割れの心配がありません。
表面が金属板のため、水をシャットアウトし、また、接合部の形状は毛細現象を
防ぎ優れた防水性能を発揮します。ひび割れや凍害の心配もありません。
軽量で施工が簡単、工期が短くて済みます。
軽量で加工性がよく、工事もスピーディー、建物にやさしい外壁です。
リフォームの場合は、既存の壁をはがさずに施工しますので住みながら工事ができ、
軽量のため建物に負担がかかりません。
簡単施工で経済的維持管理もらくらく
施工が容易なので工期が短縮でき建設費のコストダウンが期待できます。
外壁のリフォームに最適です。また、水洗いも可能で維持管理もらくらくです。
軽量で建物に負担がかからず、ひび割れ、脱落の危険性が少なくて済みます。
軽量の為、建物に負担が少なくて済みます。取り付けは片側を釘打ちし、片側は、
はめ込む構造になっているので地震の揺れを吸収、変形に柔軟に対応するため、
脱落に強くなっています。
地震の二次災害としても大きい火災。被害を最小限に抑え、万一のときも安心です。
外部の騒音を遮断して静かな室内環境つくりが可能です。
壁材の遮音性能は、音がその壁を通り抜けるとき壁がどれだけ音を
弱めるかできまります。又リフォームの場合は既存壁の上に施工するため、
二重壁となりより一層室内の静かな環境を守ります。

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